西オーストラリアのマンジュラという所

西オーストラリアの州都パースから74㎞南下した海辺の町、 マンジュラというところに住んでいます。 災害もなく穏やかで本当に良いところ。 最近は、日本のスノーマンと言う男性グループにはまり、 研究してる。彼らはバラエティで面白い、ダンスが非常に上手く、ダンスフォーメーション、唄割にも興味あり観察研究中。

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昨日の最高気温は、33.3℃と高く訂正。
今日は27℃ 湿度は60%以上で日陰でも風が生暖かい。
 
過去の事はどんどん忘れて行くが、「11月頃からとても暑く、半年以上も夏だったけ?」
寒さが恋しい。  

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友達の赤ちゃん、歯が生えて、この子も煎餅が好き。
赤ちゃん用 フワコリせんべい。
 
お出かけの時には煎餅、携帯用離乳食を用意、
自分で持って、おとなしく早い勢いで空にした。
イメージ 1イメージ 2
 
ちっとだけよと味見をさせてもらったが、
まったく まずい食べ物だ。  カレー味・・・ というのはウソ。
 
母親いわく、赤ちゃんは、味の濃い物を食べていないので、
こう言う味のないような物でも、お腹が一杯になればいいらしい。
 
母親いわく、「でも私が作った方が、材料の味があり美味しい。」<(`^´)>

昔はビン入りだけだったような気がする、
今は便利な、こんな容器に入っているのもある。   ・・・  see ya

今日の気候は昨日よりはいい。26度位だが湿度は高く汗をかく。
 
甘酒造りの途中でイメージ 1
ドライイーストをパラッと混ぜてみたら、
ぶくぶく泡立ち、今日は甘さが無くなり、
舌にアルコールを感じる。
 
アルコールに弱い私が飲むと、
頭がボヤ~として顔が赤くなる「どぶろく」になった。
飲んだら余計に暑い。
 
この国では、酒造法違反はないようで、
自家製が好きな人は、
スーパーでビールの素を買い、各家庭で作っている。
 
我が家でも数年前までは作っていたが、
あまり飲まなくなったので昨年も今年も作っていない。
 
ビール作りはビンに詰める作業などがちょっと面倒。     ・・・  see ya

今朝は8時半頃家を出てショッピングセンターへ歩いて行った。
日傘の下はまだ涼しい。
探し物をして、ショッピングセンター内をウロウロジグザグしても、10時頃には家に向かう。
 
家の裏辺りの道で、どうしても日本人男性に見える人に会い、
「日本の方ですか?」と聞いてみたら違うと言う。
 
「今まであなたのこと見た事がないけれど…」と私
「○○に住んでいて、これから図書館に行く」と彼、
 
「私も良く行ってネットを2時間して来るのよ」と私
彼は「自分のPCを持って行く」と見せてくれた。
 
「それなら最高6時間出来るわね、図書館への近道知っている?」
とそんなことで顔見知りがまた増えた。
 
歩いていて会う人達とは、もうすっかり顔なじみで、挨拶を互いに元気良くする。
イメージ 1
 
今日は菓子作りのために使う抹茶を作った。
無い物は作るしかない。
芽茶、もしくは上等の茶葉をすり鉢でする。
 
 ・・・炎天下、宝となるや、陰と水・・・   see ya

快晴、まるで夏の陽気。
朝は、早くから電車でパースのキングスパークへ行き、午後4時半ごろ帰宅。
 
歩いた歩いた、この公園はかなり広く、何度行っても飽きない。
今日は疲れたので、明日このことをUPする.。
~~~~~イメージ 1
一昨日、ヨーグルト製造器で仕込んだ
どぶろくからは発酵の良い匂いが出ている。
伏見を思い出すなぁ~。
 
かき混ぜたら粥状になった。
食べてみたら、甘味酸味があり、
顔が赤くなったのでアルコールになっている。
明日で今回の分は発酵を止めて、又新しい仕込みをする。
 
WINW YEASTを使い、
タイ人はこれを RICE WHISKEY と呼び、
日本人はどぶろくと呼ぶのか。
 
        ・・・酒面で、歩く夕暮れ、寒烏・・・     see ya
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

少々蒸して暑ううぅ。午後からは西風が吹いて来た。

種を仕込んで一週間たったので、
ジンジャー ビアーGinger beer(ショウガ炭酸飲料)の仕込み(ビン詰)をした。

材料は、たったこれだけ。
1、ドライイーストdry yeast 2、ショウが粉ground ginger 3、砂糖sugar 4、水water

ジンジャー ビアー(ショウガ炭酸飲料)は今日すぐ出来るものではなく。
一週間前に種作りをする。
イメージ 1
★種作り
  ドライイースト 小さじ半分
  ショウガ粉   多目 小さじ 1
  砂糖      多目 小さじ 1
  生ぬるい湯   200cc
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一週間、毎日、ショウガ粉 多目 小さじ1 
砂糖 多目 小さじ1を大体同じ時間に加えて行き、
使うのは漉した汁だけ
これは明るい所へ置いておく方が発酵が良い。
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★一週間経ち、びんづめする時の材料。
  砂糖  4カップ (200ccX4)
  温かいお湯  5000cc(5L)
  しぼり漉したレモン汁 125cc
  漉したジンジャー ビアー種汁

砂糖がきれいに溶けた温かい湯(5L)の中に、
レモン汁125cc、漉したジンジャービアー種汁を入れてかき混ぜ、
消毒したビンに詰める。

友人にキャップを閉める器械を借りたが、初めてなので要領が分からず、
もしかしたら、チャンと閉まっていないで爆発する物があるかもしれない。

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温かい内にキャップをして、
暗い所に最低1週間置く。
長く置くと色も付き、もっと美味しくなるらしい。

アルコールなしの炭酸飲料が出来る。
1800年代が背景の古いイギリスの小説に、
家庭で作るジンジャー ビアーが出て来るので、
歴史のある飲み物なのだ。

漉した後の沈殿物の半分に200ccのぬるま湯を足し、
また同じように次の日からショウガ粉と砂糖を加えて行くと種が出来る。

キャップを閉める手動の器械は、
ビッグW(スーパーマーケット)で約50ドルで売っているが、
ジンジャー ビアー作りを長く続ける自信のない人には、
6ドルの自分で叩いて閉める物もある。
イメージ 3

またキャップがスクリューになっている大きなプラスチックでできたビール瓶もあるので、
それを日本へもって行って作るのもいい。

友達は、2月に日本へ行った時に作るそうだ。

これを日本で売りだそう~~~...なんてね。

  ・・・ビール作り、ジンジャビアー作り、次は納豆・・・    see ya

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