西オーストラリアのマンジュラという所

西オーストラリアの州都パースから74㎞南下した海辺の町、 マンジュラというところに住んでいます。 災害もなく穏やかで本当に良いところ。 最近は、日本のスノーマンと言う男性グループにはまり、 研究してる。彼らはバラエティで面白い、ダンスが非常に上手く、ダンスフォーメーション、唄割にも興味あり観察研究中。

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昨夜から思い出したように時々雨が降る。
 
今朝は、雨も降りそうだったので健康診断に行くのに、
いつもの時間のバスに久しぶりに乗った。
 
秋休みで2週間、銀細工を休んでおり、特にバスに乗る用事もなかった。
いつもの時間のバスには、いつも遇うおじさんが乗っていて「久しぶりだね」と挨拶し、
 
数停留所先では、またいつも遇う他のおじさんが乗って来た。
「どこか遠くに行っていたの?見ないから病気にでもなったのかと思っていたよ」と言う。
 
又、数停留所先でいつも遇う、他の他のおじさんが乗って来て、笑顔で挨拶。
 
ピンジャラ通りに出る手前で強めの雨が降り、傘を持っているのは私だけで心配したが、
右を見ると鼠色の空で雨が降っているが、
左に曲がり、進行方角のショッピングセンター方面は青空。
 
次のショッピングセンター前の停留所で4人とも降りたが、名前も知らない同士。
 
今日もいろいろな事をした。
検査の帰りに、ショッピングセンターで皮手袋とシープスキンのスリッパの特売を見てみたら、
ゴミにしては値段が高いが、ひどい。
 
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ネットでチェロ楽譜ピアノ伴奏CD付きを探したら、
興味ひかれる物を二つ見つけて、一応レビューを読んで注文した。
USAからの発送で、米ドルを豪ドルに直して買うらしい。
sheetmusic plus ここで注文
 
サンプルが聴けなかったのでどんな物か分からないが安いから良い。
ビートルズの方は特にとても楽しみ。
 
   ・・・see ya

 
 

午後から曇り涼しくなった。
 
昨日はコーラスの仲間がサンマを持って来たので購入し、
今朝、生姜と梅干を入れて甘辛く煮た。
サンマと会うのも数年ぶりだ。。
 
話が昨日の続きのようになってしまうが、
昨日のコーラスの練習中に頭がもうろうとした原因を考えた。
 
遠出(マンジュラからパース 50分位)の場合、
水分をたくさん取ると途中でトイレに行きたくなってしまうと思い
水分を控え、コーヒーを1杯飲んだだけで出掛けた。
 
昨日は着いてすぐ、午前11時から午後1時まで夢中で練習してしまい、
その間、喉も乾かないし、なにかを飲む事を忘れていて、
水分不足になり、頭がはっきりしなかったようだ。
 
暑く、少々汗もかいていた。
来週からは600ml入りの水を持ち、こまめに飲むようにする。
 
その他は、いかに詩の暗記をするかが問題だ。
暗記が上手く行けばコーラスに参加できるような気がする。
 
ネットでも詩の暗記法を調べたら、
最良の暗記方法は何べんも書くのが良いらしい。
 
音はテープにとり、それを聞いて覚える。
コーラスの方々は音を正確に取れる能力が強いようだ。
声という楽器。
 
コーラスの方の名前は先生の名字だけ覚えているが、
他の方の名前はまだ誰一人覚えられない。
 
正式に各自が自己紹介している訳でもないのでまま仕方ない。
顔は覚えているのに、人の名前は覚えられないのはなぜか?

どちらかと言えば名字は覚え易いが下の名前を覚え難い。
こちらでは、ほとんど名前で呼び合い、名前の最後には子がついて余計に覚え難い。
 
の顔が覚えられない病気 相貌失認prosopagnosia はあるようだが、
暗記力欠乏症はネットでは出てこなかった。
 
  ・・・焼きサンマ、煙もくもく、油じゅじゅ・・・   see ya

 
 
 

晴れ、暑くはない。
自転車で友達の家へ行き、
オーストラリア大陸 先住民アボリジニの楽器、ディジュリデゥを吹かしてもらった。
 
生まれて初めての体験、思っていたよりも何十倍も難しく、
あのブンビュ~ンブブブビュンという音はなかなか出せないものだ。
フルートよりも難しい。イメージ 1
 
やっている内に、
軽くそれらしき音が出る時があるが続かない、
肺活量を要する、かなり疲れる楽器で、
聞く所によると、男性が奏でる楽器らしい。
 
友達の家には4本もあり、
この2本はイタリア人が作っている
変わったディジュリデゥ
 
練習には普通の単純な形の物を使った。
 
 
のんびりし過ぎて、帰りは赤い夕日が、
木の間、真横から照らす。
 
美しいが見とれている暇はない、
太陽が沈む前に家にたどり着かなければと、
自転車をフル回転した。
 
 
 
 ・・・短日を、忘れておしゃべり、陽は西に・・・   see ya

4日間最高気温30℃以下が続き、炎天下以外では凌ぎ易い。
日陰だったら活動できるようになった。
息をも凍る極寒は辛いが、息をも乾く熱風地獄も辛い。
 
先週の日曜日には、TVを点けたら偶然大変良い物を見た。
聴き心地の良い温かみのある優しげな歌い方。すっかり気に入った音楽。
 
Celtic Thunder は、男性の独奏家で構成されたグループ。
独唱、二重唱、合唱と形を変え、どれも非常にうまく美しく楽しい。
アイルランドの昔からの曲も歌う。アイルランド民謡は旋律がきれいで優しげ。
よし!アイルランド民謡を弾こう...とすぐ感化される。
 
後ろ上段右端の女性は、
ハーブ、ビオラ?、たて笛、横笛、小さいアコーディオンなどの楽器を、曲により変えて演奏していた。

 
        ・・・歌声が、静かきれいで、心地良い・・・   see ya

マンジュラ辺りは酷暑は終わったような気配。
普通の夏がもどり、自分の肉体は活動的になった。

東のクインズランドの方は洪水にやられている。
ヨーロッパでは海が凍るほどの寒波、日本の大雪。

寒波、酷暑...なんだかよく分からないけれど、
地球が氷河期に入っているような気もする。

氷河期に入る前は、温暖化になると聞いた事もある。
氷河期と言っても全てが凍りつく訳ではなく、平均気温が数度下がる程度らしい。

地震による地形変化なども、地球の長い歴史から見ると起こりえる。
昔は海だった所が陸地になり、大陸から離れて島が出来たりと、
今その様なことが起きても、おかしくはない。
ある日突然、文明国が終わると言う事も考えられる。

~~~~~~~♪~~♪

暑さで気力をなくし、止めていた楽器練習も出来るようになった。
合奏は、双方が裏方好きではうまく行かない。
誰かが、統率してくれないと案外難しいものだ。

と言う事で、合奏は止めて、誰もが主人公の独奏会をすることにした。
上手下手関係なく、間違っても、狂っても何でもいいから楽しむことを心得として、
何でもいから独奏の会を月一回やる。

カラオケで下手な歌を人前で歌うのと同じことで、それを楽器にするだけのこと。
真面目な音楽家には、文句言われそう。
聴きたくない人に迷惑かけないように、やりたい人だけがやる。

それと、マンジュラよさこい踊りの会があったらいいね。
一昨年の八王子祭りで、よさこい大会を見てからよさこいを踊りたくなった
よさこいは見るより踊れ。
よさこいを踊れば、マンジュラ市の若者も発散出来るのではないか?

ハンテンを着て、大勢で歌い、踊り、跳ねる。
今まで味わうことのできなかった爽快感にしたるかもしれない。
ソレソレソレソレ、エッサ、エッサ
   
  ・・・騒音は、漏れては人を、苦しめる・・・   see ya

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