西オーストラリアのマンジュラという所

西オーストラリアの州都パースから74㎞南下した海辺の町、 マンジュラというところに住んでいます。 災害もなく穏やかで本当に良いところ。 最近は、日本のスノーマンと言う男性グループにはまり、 研究してる。彼らはバラエティで面白い、ダンスが非常に上手く、ダンスフォーメーション、唄割にも興味あり観察研究中。

タグ:工芸

今日もよい天気。
久しぶりにsilver craftへ行った。
 
手持ちのクズ銀(銀の小さな切れ端、その他)を溶かして、
スプーンのボール部分を作る時に使うシートを作った。イメージ 1
 
クズ銀を溶かして一塊りにして、
ロール機に数回掛ける。
 
力を加えると硬くなるので、
また
①加熱し(なまし)、
②酸を薄めた物に浸け白くして
③水洗い、
④ロールに数回掛ける。
 
①から④を覚えていられぬほど繰り返して、自分好みの厚さにした。
これだけに丸4時間掛かった。 約50g。
 
10数年前は銀が安く、今の1/3位の値段で買えたので、
ドンドン買い、その切り端などが残っていて、それを利用している。
 
金、銀、銅、鉛、絶対にゴミになる事はなく、繰り返し永久に使えそう。

帰りはマンジュラ駅からショッピングセンターまでバスに乗り、
そこで用事を済ませて歩いて帰った。
今日は日傘がいる陽気で、家に着く頃には額に汗をかいた。
 
行きはピンジャラ道路、
帰りはマンジュラ道路で停車しているパトカーに出遭う。
行きは事故の様子、帰りは何だかわからない。
 
午前9時20分頃に家を出てから、午後3時半ごろに帰宅するまで、
ほぼ立ちどおしで腰が疲れた。       ・・・  see ya

久しぶりに見る、色の強い朝焼け。
「今日は雨でも降るのかしらぁ」と思ったが、雲は多いが日も差した。
 
最高気温は29℃、まだまだスイカがおいしい。
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今日は銀細工の日。そこには石を加工する機械があり、
最近は石磨きばかりしている。
述べにすると10時間は磨いているがこの程度。
 
おまけにひびが沢山入った。ななんじゃ。
 
立ち仕事で疲れ、余りに単純ですぐに飽きてしまい、
フラフラと場を離れるから余計、はかどらない。
 
石磨きは、私には合わないよううな気がする。
数時間の石磨きで、精根使い果たしたような気分
 
石に出来ている模様を見て、色々想像して磨くらしい。皆根気よく磨いている。
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    ・・・  see ya

今朝の気温は10.9℃。
最低気温j15℃以下が続き、朝晩はすっかり秋らしくなった。
日中は22℃、まだまだ20℃以上あり、予報では金曜からはまた30度近くなる。
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今日は銀細工の日。今日出来上がった鋳造品。
鋳造は面白くないので、これ限りで終わりにしようと思う。
これらのパーツをどう使うか、考えるのも楽しい。
 
自分がうっかりしているので、色々な物を失くしてしまう。
先々週はsolder3種類、今週はカンガルー1個と極小オパール。
 
 
石磨きは計8時間やってこの程度。
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最後の磨きはかなり退屈な仕事だ。しかしやらなくては!!
その内に石鹸のように消え失せるのでは。
 
形を作り、磨いた物をどのような作品にするのかが楽しみ。
銀細工で仕上げるより、ちょっと他の方法を一応研究している。。などと偉そうに。
どうなることやら。   
                               ・・・    see ya
 

今日は銀細工の日。
このクラブは、「石(宝石)を採集して磨く」のが主なクラブで、
その磨いた石を使い、「自分で指輪なり、首輪なりを作るクラブ」
 
その上、金属鋳造が出来る機械がある貴重なクラブ。
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鋳造は2回やったので終わりとし
今日は石磨きをやってみた。

初めは原石を切る。
次はここから始めてみよう。
 
 
 
 
 
石削り、磨き場。
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仲間がくれた紫の石を削り磨いてみた。
始めの方は写真を撮り忘れ、少々角が取れている。
 
石の中に直角に近い模様が入っていて、
自然が作りだした物とは思えないほど、とても面白い。
 
 
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石削り器械の石に当たる部分の金属の丸い物には、ダイヤモンドの粉が付いているらしい。
 
器械の名前を勝手に「電気ヤスリ」と呼ぶが、
100,180,200と
徐々に目の細かい物にして行き、
4時間近くやり続けて、まだこの程度。
 
 これからもっと丸みを付け、
最終的にはベルトの600番とか、
そんな物で磨き続けるとピッカピッカになる。
 
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クインズランドに行った時に、
マーケットで買ったオパールが入った石を削ってみた。
これから磨く。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 2このクラブにはダイヤモンドを磨く機械もあり、これは有料の特別な講習が要るらしい。
 
これも体験主義の私としては、
やってみなくてはいけない。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
水晶らしいが、イメージ 7他の仲間が初めてこの機械で磨いた作品。
 
鋳造は、芸術的でもなく技もなく面白くないが、
石の加工は面白い。
 
・・・  see ya

朝は14℃位、肌寒く感じ、すっきりして気持ち良い。
最高28℃、湿度も低めで、普通の夏の気候に戻った。
 
銀細工へ行った。
今は経験として鋳造製法をやっているが、
 
ゴムで型どりし、ワックスを流し込み、ワックスツリ―を作り、
鋳造品が出来るまで、ひと月かかってしまった。
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もう一度今度は全て自分で作ってみたが、
ワックスツリー作りは案外技術が要る。
 
手が震えて上手く出来ず、
ピーターが、ちょっとやってくれた。
 
lostwax製法は、
鋳造に行きつくまでの工程が結構面倒。
 
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先週は、
作ったワックスツリー缶を棚に置いて帰宅。
係が月曜日に石膏を満たし、
今日、それを釜で焼き、
そのロウが溶けて無くなった所に、
溶かした銀を遠心力で入れた。
 
この機械を回す。
 
 
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回り終わったら、熱い内に、水の中に入れて、
石膏を洗い流す。
 
 
 
 
 
 
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鋳造すぐの物は、火事の現場から拾って来たようで汚らしい。
しばらく希硫酸液に浸す。
 
 
 
 
 
 
 
 
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色は白いが、ざらざらしてとても汚い。
磨きは、これを切り離し、
ぐるぐる回るバレル研磨械に入れておけばきれいになる。
 
手でやりたければ、
初めに綿のように細かい金属タワシで軽くこすると綺麗になる。
 
 
 
  ・・・see ya

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