西オーストラリアのマンジュラという所

西オーストラリアの州都パースから74㎞南下した海辺の町、 マンジュラというところに住んでいます。 災害もなく穏やかで本当に良いところ。 最近は、日本のスノーマンと言う男性グループにはまり、 研究してる。彼らはバラエティで面白い、ダンスが非常に上手く、ダンスフォーメーション、唄割にも興味あり観察研究中。

2018年12月

晴れ。
日の出前のオレンジ色がはっきりしていた。

今夜は、
大晦日の花火大会がeastern foreshoreである。

全体的に日本の大晦日のようなあわただしさはない。

昨日は午前中に、西と東のforeshoreへ行った。
まずは東側。
早い時間は、それほどの人出ではなく、色々準備段階。
何の店か?
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初めて見た遊具、準備中で、
ハンドルなどの本体部分と黄色い浮きをつなげていた。

多分有料で貸し出す、
自分でペダルをこぐ水上自転車か?
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海賊船の姿をした新しい遊覧船。これもひと月前から営業開始。
大きな豪華なボートが数台、
内海の桟橋近くに止まっていた。
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久しぶりに、橋を渡りwestern foreshoreへ行った。
橋の上から海の方角を見る。
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橋を渡り、直ぐの所にスケボー場があり、
早いこの時間は、スクーターだけだった。
小さな子供もいて、上手に滑っている。

小さな男の子に歳を聞いたら5歳という。こわくないそうだ。
近くには親が居て、ピンクのヘルメットの子はその子の妹らしく、
そうなると3歳ぐらいか。

スキーならば、雪だから転んでも痛くないが、
ここはコンクリートで痛そう。
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水辺に浮いた遊具で遊ぶ、
どの年齢も遊べる場所と子供用があり、
値段も45分間だと安く感じた。
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ここ西側には、キングス・カーニヴァルという小さな遊園地もある。
園内への入場は無料で、乗る時だけチケットが要る。

かなり前に、のぞいた時には、
もっと幼児用の遊園地に見えたが、

今は、結構大きな子供、
若者、大人も楽しめそうな遊具もある。
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7D シネマ、これは体験したいなぁ。
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これも、体験したいが、
転んだ姿を見られるのは、はずかしい。
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運河で隔たれたヘリまで行くと、戦争記念碑が建っている。
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歩いてみると、
こちらには活動的に遊べる所が多い。      ・・・  see ya

昨夜は寒かった。
時々、夏の夜にかなり寒い時がある。

そんな時は、
ちょっと厚目の服を一枚は羽織ればよいだけだが。

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人は寝ている時に、意識せずに寝返りをうち、
体に痛みがこないようにしていると言う。

そう言われてみて、
意識して自分の寝返り状態を考えた。

自分の場合、途中でトイレに起きた場合も、
朝の起床時も、寝た時と同じに仰向けになっている。

私って、寝返りしているのだろうか?
特に朝の起床時に体が痛いこともないし・・・・・・

小さな子供の場合は、
布団やベッドのあちこちに移動しているのは見たことがある。

自分自身の場合は、すっかり眠っているのだから、
自分では分らない。

監視カメラで撮影するしかないが、
そんなカメラどこで手に入るのか。
そこまですることもないかぁ。で終わる。 

人の体は不思議なほど良く出来ていて、
知りたいことがたくさんある。                ・・・see ya

晴れ、朝は半袖では寒い。
今日も暑くはなさそう。

foreshoreには、
日曜日ごとで出かけて、手作り品の店を見たり、
ただブラブラ歩いている。

ここら一体はぶらぶら歩くだけでもおもしろい。
範囲は狭いようでも広く、一日では歩き回れない。

クリスマス休暇中は、
他の土地からの旅行者も多く見かける。

新しくなった橋の下に行ってみた。
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ここは釣り場のようで、
その場でさばけるように水道完備もある。
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橋の東側入口にカニの絵が描いてあった。
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橋を歩いて渡り西側に行くと、そこも徐々に新しくなっている。
明日は橋を渡り、久しぶりに western forshore へ行ってみよう。

橋とeastern foshoreが新しくなってから、まだ1年か2年、
すっかりなじみ、古い時を忘れた。

数年後には、foreshore 一体は、
少々また違った姿になる。                ・・・   see ya

早朝は雲が多い。
マンジュラ市はここ数日涼しい。

マンジュラ市の fore shore 付近は、
イベントの中心地、宿泊施設もここに集中していて、
観光客もここを目指して訪れる。

ノンビリ歩くと、
多くのstatue(銅像、彫像物)を見ることが出来る。

eastern foreshore公園の
前の通り道の真ん中にちょこんと座り、
上を見上げている犬の像。
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「忠犬ハチ公」を思い出し、
そんな気持ちで見ていたが、

後で調べてみると、
それほど深い意味はないらしい。

説明によると、
この犬の青銅がある場所は、

1840年代に、
Sarah Lyttletonという医者の奥さんが、

夫の死後、フェリー近くの1エーカーの土地に、
旅館と寄宿舎を建てた。

青銅の犬は、飼い主のdrover
(牛や羊などの家畜の群れを移動させる人達)が、

建物の中で、のどの渇きを癒している時に、
外で待っていたであろう犬を表している。

さらに調べてみると 「slang dictionary」 には、
他の意味も載っていた。             ・・・   see ya


晴れ。
薄雲が掛かっていても太陽の熱は強い。

昨日はボクシングデーという公休日。
郵便配達さんが休息する日だとか。

この日は、デパートなどどこの店でも安売りをする日で、
ニュースのインタビューでは、
開店2時間前から並んでいると言っていた。

この日に特売店に出かけられる人は、
大きな購買意欲と、
それを支える健康体と経済力のある人だと思う。

ニュースでは、
オーストラリア中の誰もが買物に行っているように感じるが、
人口から考えると一部の人だけ。

しかしクリスマス前後の出費は、プレゼント、ご馳走などで
ほとんどの人がいつもよりも多い。

最近は、インターネットでの買い物が増えている。

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先日、eastern foeshore へ行き、
ある木の根を見て、芸術だと感じた。
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渦を巻く根の先、細い根の先。
レオナルド・ダ・ヴィンチ(Leonardo da Vinci) 
自画像が思い浮かんだ。
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根の上の方を見ると、
何の興味も惹かれない形の不ぞろいの木だった。    ・・・   see ya

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