西オーストラリアのマンジュラという所

西オーストラリアの州都パースから74㎞南下した海辺の町、 マンジュラというところに住んでいます。 災害もなく穏やかで本当に良いところ。 最近は、日本のスノーマンと言う男性グループにはまり、 研究してる。彼らはバラエティで面白い、ダンスが非常に上手く、ダンスフォーメーション、唄割にも興味あり観察研究中。 スノーマン研究所 マンジュラ支部。。。オーストラリア 西オーストラリア 

2012年05月

週間天気予報で木曜日は雨が降るとなっていたら、
雷もちょっと連れてドシャ降りが来た。
当たるもんだな~と感心した。
 
先日の朝のワイドショーで、
刺青の話をしていたが、刺青に対してはどこの国でも評判が悪い。
 
オーストラリアでは、ヤクザではない一般人やロック歌手などでも、
刺青をしている人もいるが(していない人の方が多い)
余り芸術的とは言えず、いたずら書きのようで、
入れる人の気持ちが分からないな。
 
見せられている方はいつも同じ模様で飽きちゃうのだけれど...
もし入れた本人が、模様に飽きてしまったらどうするのだろう
 
模様に飽きても、服を着替えるように変えられないのに、覚悟は?
刺青を入れている人を見ると気の毒に感じる。
 
以前に通っていたアクアセンターで会った、昔は水兵だったおじさんは、
自分の刺青を見て、バカなことをしたと後悔していた。
 
小さな所では眉の入れ墨もあるが、
眉の形を変えたい時でも変えられないのよね~。
 
洋服を変え、
髪型をよく変えるように、飽きっぽい人には刺青は絶対に向かない!
 
刺青を体に入れる前にはよく考えて、
刺青シールなどで楽しめば良いと思うが。
 
刺青を入れる人は、何を思い入れるのか...
刺青は、自分が思うほど、他人はカッコいいとは感じていない。
素敵だとか、それに惚れるとかは、絶対になくて、
むしろ、バカが...と思い、嫌う人の方が多い事を知らない。
 
ヤクザなどは、
刺青で一般人との差を付けて意気(粋)がると言うことは分かる。
 
素敵な顔で美しいモデルの体に刺青があると、
それだけで私の中では評価が下がる。。。お気の毒に。.。o○
 
刺青を入れる習慣がある未開国に留まるならば良いが、
文明国では、刺青は、多くの人に敬遠されているので、しない方がいい。
 
入れた刺青を取り去る方法もあるが値段は高い。
  
  ・・・刺青を、入れるは安く、消すは高い・・・    see ya

 

暖かすぎる。
「もしも~し、明後日からは冬ですよ、大事な雨の冬を忘れては困りますよ~。」
とか言ってみる。
 
今日のローカル新聞「Mandurah Coastal times」のトップページには、
Lake Clifton (クリフトン湖)近くの風力発電所建設提案に対して、
近くの住民が反対していると言う事が載っていた。
 
クリフトン湖と言えば、
6億万年前から空気を作りだしている、生きている石のような生物
Thrombolitesで有名。
 
反対の理由としては、下記のようなことが挙げられている。
 
1、不動産価値 = 周辺の土地の価値が30~50%下がる。
 
2、健康 = 海外(欧州)では風車は住宅から2㎞以内は、
建てない様に制定されているが、ここは殆どの家が1.4km以内にある。
 
3、建築物 = 鳥やThromblitesが利用している地下水に
影響が出るのではないか。
 
4、野生動物 = 20,000羽の鳥が使う水辺、生息している鳥達が、
風車のタービンや羽を恐れるのではないか。
 
5、山火事 = 建設予定地は、ブッシュウファイヤーの危険性が高い地域であり、
タービンが発火の危険を運んでくるのではないか、消防団も近くにいない。
 
どこの国でも電気を使えることは喜ぶが、それを造り出す発電所は嫌われる。
 
晴天日が多いマンジュラでは、
我が家のように屋根に乗っかっている小さな太陽光発電パネルでも、
案外助かっている。
 
太陽光パネル自体は何も音はしないが、壁に取り付けた四角い箱は、
発電時には、かすかだが何かが回っているような音がしている。
 
もうひとつ屋根に乗っかっている太陽熱温水器はもっとも簡単な仕組みで、
空気を汚さず、爆発して人に迷惑をかける事もなく、
音も振動もなく、羽根が回り、
その影で人をいらつかせる事もなく大変助かっている。
 
   ・・・発電所、広いオーストラリアでも、難しい・・・    see ya   
 
 

午後からは暑くなった。日陰はかなり涼しく、気持ち良い。
家の中でさへ、陽の当たる部屋と当たらない部屋の温度差は5度はありそう。
 
冬は近づけど、外はまだまだ暑く疲れるちゃ。
午後3時頃からは気温が下がって行く。
 
用事で出かけたついでに、
ふら~っと OPshop(寄付された物を売る店)に寄った。
 
辞書で、OP shop(opportunity shop) オプショップ見ると
慈善のための中古品を売る店とある。
オーストラリアだけで使われている言葉のようだ。
 
ガレージセール、swapmeet で売れなかった
ゴミっぽい物を寄付する人も多いらしい。
OPshopを覗くのが好きな人は沢山居る。
 
寄付する人は、家の中が片付く。
買う人は安く買える、その収益で助かる人がいる。
イメージ 1
 
クマさんが楽譜を見ながら笛を
吹いている壁掛け。
直径9.5cm   50セント
とてもかわいい。
 
よ~く見て見て、スリッパの足を入れる所はネズミの顔
 
ふら~っと寄って、
安く手に入れられる。
好機(opportunity
 
 
 
 
 
 
    ・・・買うもよし、寄付もよしよし、見るもよし、・・・   see ya
 
 
 
 
 
 

今朝は寒くなく最低気温14度、午前中は日傘なしでも歩けた。
 
近所の道はどの道を歩いても退屈で、物を読みながら歩くが、
5分位でも読まずに歩くと、様々なことが頭に浮かぶ。
 
まったく関係のないことが、
ふと思い出されたりして人間の頭の中は不思議。
 
そう...あれは、もう13年も前のこと。☆★。・:。.:・'゜☆。o.:・'゜★。(遠くを見る目)
時間にすると20分位の出来事なのに今でも心の中から消えない。
 
それは、今日までの長い人生で、
たったの一度だけ美しい顔立ちの男の人に見とれたこと。。
      ・'゜☆。.:★。、o*.:。
その男の人を見たのは、
江の電(神奈川県の藤沢駅と江ノ島間を走る短い電車)の中。
 
窓の外は湘南の海。
江の電と湘南の海という背景も美しく、
美しい顔立ちの男の人の話の舞台としては上出来。.。☆o○
 
その男の人は、黒人とは言えないが、
白人系でも、アジア人系でも、中東系でもなく、
肌は褐色で光沢があり、無精ひげなどもなく、清潔そうで髪は短く、
顔は小さく目と鼻もすべてきりっとして、背は高く、足長く。
 
人種の外見上の見栄えの良い所をすべて集め、
それをまた目の細かいふるいにかけて、
選び抜かれた人間ダイヤモンドのよう。
 
ダイヤモンドの美しい輝きが増すように、考え抜かれたカットを与え、磨き、
最上級のダイヤモンドにしたような価値ある外見。
歳の頃は22~25歳。  モデル業かもしれない。
 
一緒に居た女の人は日本人で、なんとも色気があり、
派手と言うよりか上品な華やかさと優しさがあり、
男の人よりも3歳は上のように見えた。
 
思わず見とれて、ずっと見てしまったので彼らは気分を害したかもしれない。
しかし、とても素敵で見とれていたなどとは言えなかった。~'`・”.。o∴;・、★
ブロマイドでもあれば、飽きるまで眺めるものを...
 
歩きながら、予気もせずにこんな事を思い出した。
あれ以来、見とれるほど美しい顔立ちの男の人にあった事が無い。
       
  ・・・きれいな顔、見るのも趣味の、ひとつかな・・・    see ya

朝は寒く、どの位店が出ているのかと思ったが、
心配するほど少くはなかった。人は沢山出ていた。
 
今日のswapmeet(古物交換市)では、買いたいと思い買える値段の物が多かった。
イメージ 2
 
楽器関係の他に、買った物は、
 
Old Macdonald had a Farm
指人形と絵本のセット   3ドル。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 3 
 
 
マクドナルドの景品。
コカコーラの缶型コップ 
50セント。
 
 
 
イメージ 1
 
 
 ワイン栓 50セント。
 
 
 
 
  ・・・買える物、沢山ある日は、より幸せ・・・   see ya

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