西オーストラリアのマンジュラという所

西オーストラリアの州都パースから74㎞南下した海辺の町、 マンジュラというところに住んでいます。 災害もなく穏やかで本当に良いところ。 最近は、日本のスノーマンと言う男性グループにはまり、 研究してる。彼らはバラエティで面白い、ダンスが非常に上手く、ダンスフォーメーション、唄割にも興味あり観察研究中。

2009年12月

昨日と今日の最高気温は25度位で涼しい。
朝なんぞは、寒いほどで夏の富士山のよう。

今年最後の日、今年の汚れは今年中にと言う事で、掃除機を掛け床を拭いた。
涼しいと体を動かすのが楽だ。
暑さ除けのために、カーテンを閉めているので部屋が暗くなり、蜘蛛が沢山増えていた。

パースのレストランでは、New Year's Eve用の特別料理コース、
かなりの値段だが、予約で一杯らしい。

マンジュラでも大みそかの夜に催し物がある。
若者向けのうるさい音楽と花火なので行かない。。。どこも毎年同じ様な事をする。
楽しみの少ない若者達にとっては、人の集まる祭りごとは嬉しいだろう。
我が家からも、高い木の間から花火が見える。

テレビでシドニーの花火大会を見て、静かに過ごす。
今年もどうもありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いします。

・・・日本では、紅白見た後、そばを食べ・・・   see ya

昨日から今現在も、ビュービューヒューウーゴゥーガァーグダーーとかなりの強風。
風の音を字で表現するのは難しい。。。
強風は、濁音で表すとピッタシするような。。。
そんなのんきな事を考えていられるのも、対岸の火事だからだ。

パースの北と北東100km~位か?。。
数か所でブッシュファイヤーが発生し、今も続いている。
気温が高くなり、空気も乾燥しているので火事の注意報は出ていた。

37軒、焼失。住民は近くのスポーツセンターなどに避難している。
州からの援助と銀行を通しての募金も行っている。

原因は、特に断定できていない。
雷、イナズマ、高温、電柱、草がすれ合う・・
毎年、自然発火で大きめのブッシュファイヤーが発生するので恐ろしい。
そう言う事もあり、木が周りにある所は苦手。。。蚊も多い。。。

今年も各国で自然災害が沢山あったが、
後一日、今年も無事に過ごせますように。。。

・・・災難の、種は尽きない、自然界・・・・    see ya

昨日は午後4時半ごろから曇り、気温が早目に下がった。
最高気温パースでは39.6℃。City Beachには沢山の人が出た。
日よけ用のテントがまるでキャンプ場の様。

マンジュラは36℃、日中不快感はなかったが、3秒ほど雨がパラパラと来てからは、
夜になっても窓を開けて寝る状態だった。
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2時間ほど前の今日の空。
いつもは朝と夜は肌寒いほど気温が下がるのに、
今朝は生温かい空気。
5分ほど雨が降った。
大地を冷やすほどの雨が降ればありがたいが、
単に表面を濡らし、水蒸気を作り出しただけ。

外気26度位、今も窓を開けている。未だ曇り空。
PCルームは涼しい。このまま夜になれば、暑くない日と言う事。
フリーマントルドクター(冷たい風)が吹くと寒く感じるほどだ。。

★★こちらの人、クリスマスに関しては、
一人で過ごさないようにとか、食事、プレゼント等々、一年間で最大の行事として気に掛けるが、
正月に関しては・・・正月なんて言葉もないだろうが・・・
新しい年に関しては特に家庭では何も準備しない。

私はアジア人なので、正月に関しては、こちらの一般人がクリスマスを気にする程度には関心がある。
何年も何年も何年も・・同じ事を続けて来た。。これからも出来る限り続ける。
年中行事に参加できる事は、結構幸せな事なんよ。

昨夜は餅つきをした。
臼と杵でホレ、ヨイシャ ホレ ヨイシャと掛け声を掛けてやる賑やか餅つきではない。
。。。当たり前だ。。。夜そんなことしたら近所迷惑でお巡りさんが来る。田舎じゃない、ここは。
自己流、パン焼き機のコネコネmodeを使う ガタゴトクックッシュルシュル餅つき。。
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切り餅。昨夜、伸しておいた物を今朝、切った。
夏のせいか、餅はそれ程食べたくない。

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10年来の鏡餅。
この鏡餅は、まるでお守りのようで、特に悪い事は起こらず
平穏な生活をさせてくれるような気がする。
プラスチックに覆われているので、破れない限り永久的。
餅は本もの、ミカンはプラスチック。
敷いた葉は、大きなシダの葉の先っちょ。

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食料庫ドア飾り、これも数年物。
日本では一年ごとに、燃やしたり処分するのが正式の様だが、
私はクリスマスの飾り物感覚でやっている。
意味を問われたら答えられるようにはしている。

・・・・ 同じ事、これから何年、出来るのか・・・   see ya

今日の予報最高気温はマンジュラは37度。パースの予想は40度。
家の中では今の所、暑くない。団扇なくても大丈夫。

[追記]12時半ごろ庭に出たら、空気が暑く(熱く)、
パーゴラの下に干した掛け布団や枕でさへも熱くなっている。
36度、かなり乾燥している空気で危険。
ブッシュファイヤーが起こり易いので、充分に注意するようニュースで言っている。

一昨日の夜のュースでは、その日26日のBOXING DAYの安売りの様子を放映していた。
デパート、商店の開店時間を待つ長蛇の列。。開店と共に掛け出し、目当ての商品売り場に向かう。
お父さん方は、疲れた様子で椅子に腰かけている者もいれば、
奥さんの後に付き、買う物を持たされていたりと、日本でもよく見かける光景である。

安売り開始から好調な出だしで、予想売り上げは去年を上回り147億ドルに達するのではないか。
今回はアメリカよりもオーストラリアの方が人々の使った金額は大きいらしい。
私はこんな時期に、人混みに出掛ける気力はないので1セントも使っていない。今に大きく使う予定。

★・・・・今年は単に息をしていただけで、生きた実感がないままに終わる。
・・・一体今年はどうしたのだろう・・・病気ではない・・・自分で自分を年寄りにしていた。。
・・・過ぎてしまったので、今年の事はもう忘れる。

来年は、生きている事が実感できる生き方、暮らし方をする~~!!

☆彡来年の
1.銀細工に力を入れる!!
  マンジュラ内でくすぶらず、隣の市ロッキンハムまでも銀細工をやりに行く。
2.楽器練習を死に物狂いでする。
3. 健康な限り、生きている時間を無駄にしない様にする。
  ボケ~~と読書で終わる一日を作らない。
4.出無精を改め、活動的、腰の軽い人間を目指す。
5.歩く歩く歩く。。。

・・・すぐ疲れ、足モミ肩モミ、ぐうたぐた・・を改めたい・・・  see ya

クリスマスが終り、少し皆の心も落ち着いたようだ。
この国は、12月25日のクリスマス日は国の祝日でお休み。。
日本の元旦のような感じで店も何もかも休み。

クリスマスのお飾りも、大半の人は、
日本人が特に信者でもないのに正月にお飾りをするのと同じ様なもの。

昨夜は友人(フィリッピン人の妻とオーストラリアの夫)に
クリスマスパーティーに招かれて心から楽しい時を過ごした。

招かれた客はオーストラリア人3人、フィリッピン人6人、日本人1人。
20代30代のフィリッピン人・・・
・・アミー、ティナ、ミッシェル、・・他の人の名前は忘れた。
その中の数人(男女)は家族を祖国に残し、ワーキングビザかビジネスビザかなんか、
ちゃんとしたビザで、こちらに来て働いている。

将来、永住権を取り、家族を呼び寄せる予定。
彼らは6歳頃の小学校から英語が必須科目のようで、かなり流暢な英語を使い、
読み書きもしっかりしている。

来豪してまだ数カ月なのに大手の有名ファーストフード店で働き、
マネージャになっている女性もいる。
一人の男性は、2年滞在、溶接工の資格を持ち仕事も豊富にあるようだ。

皆、明るく本当に良い人達でニコニコ楽しそう。生きる気力が満ち満ちている。
夏が終わったら、今度は我が家に招待するつもり。
彼らを見ているだけで、自分も元気になる。がんばろう!!

中国でもそうだが、子供の頃から英語学習を義務付け、
母国以外でも働ける機会を作っているようだ。
日本人の場合は、英語がネックになり仕事を得るのは容易ではない気がする。
日本も小学校の低学年から、英語を義務付ければ活躍の場が広がる。

特別明るくにぎやかに電飾した家は運河住宅でも見当たらない、
省エネの影響もあるのか、家々の電飾は年々減って行くような気がする。
今日は元旦の次の日のような感じで、何処でも売り出しが始まった。

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部屋はごちゃごちゃと飾り付けてあった。
ご馳走の数々。。
定番の巻きずしを作ったが、
受けはそれ程良くない。
この他にも、BBQあり。
この国のクリスマスケーキは、
干しブドウを沢山入れた
しめっけの多いフルーツケーキのようなもので、まずい。
見るだけで頭が痛くなる。なくて幸。
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デザート、
上、フルーツの缶詰の汁を捨て、生クリームを混ぜたもの。
甘すぎず簡単でおいしい。
左、卵プリン、牛乳の代わりにコンデンスミルクを使ってあり非常に甘い。
右、チーズケーキ、、ひどく甘くて一口で降参。

・・・・希望持ち、弱音禁物、道長し・・・   see ya

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