西オーストラリアのマンジュラという所

西オーストラリアの州都パースから74㎞南下した海辺の町、 マンジュラというところに住んでいます。 災害もなく穏やかで本当に良いところ。 最近は、日本のスノーマンと言う男性グループにはまり、 研究してる。彼らはバラエティで面白い、ダンスが非常に上手く、ダンスフォーメーション、唄割にも興味あり観察研究中。

2008年09月

今日は数回のにわか雨あり。
京都の写真を整理しようと思ってはいるけれど、中途半端なままで終わりそうな気もします。
明日から一週間ばかり、国内の旅に出かけます。

庭の畑は、大根そのほか順調に育っていますが、気が付いたら、
ある葉っぱはレース状になっていました。
農薬は使わず、手で小さい青虫をつぶして退治しています。

自分が植えた物ではなく、家の庭に出て来た植物で、
見た目食べられそうなものは、一応食べてみる事にしています。
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何となく生えて来た写真の物は
ピリッとした辛味があり、
細かく刻み醤油を掛けると、
とても美味しい。
花も食べられ、サラダにも良いです。

・・・・・・気を付ける、アジサイの葉は、食べぬよう・・・・・ see ya

ここの所、真冬よりも寒く感じる日が続いていましたが、
今日はちょうど良い春らしい陽気になり、庭仕事もはかどりました。

約一月前に日本から戻りましたが、又日本に行く用事が出来た為、「✈券」を買ってきました。
クリスマス、正月近辺は 「✈券」の入手が難しく、
12月2日パース出発券を手に入れる事が出来ました。一安心(^^♪

昼食は、燻製牡蠣の缶詰で牡蠣ご飯を作りました。
人から教えてもらい、一体どんな味になるのか怖い様な楽しみの様な・・・で案外いけますよ(^_^)v。
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材料 燻製牡蠣缶詰100g
   米2合
   塩、醤油少々
米を洗い、牡蠣その他を混ぜて普通に炊く。
醤油を入れすぎて色が黒くなった。
おろ抜いた(間引いた)大根の塩漬けと。

    ・・・・・・毎食を、和食擬で、繋いでる・・・・         see ya   

長い事ご無沙汰していました。
2週間の犬番を無事終えて、自宅へ戻りました。
ここで、犬は良く眠る動物だと言う事を発見しました。
ペット犬の一日を見ていると、退屈そうで可愛そう・・・・。

木曜日(9月25日)は以前、日本語教師の助手をしていた Oceanroad 小学校へ行き、
「日本文化の日」のお手伝いをしました。

私は習字を担当し、道具の説明を少ししてから、
今の季節、「はる」「春」と言う字を書いてもらいました。。
書く時は自分の感じる春のイメージでと言い、細かい事は言いませんでした。

3教室、低学年から高学年、殆どの生徒が習字に興味を示し、楽しい持間を過ごした様です。
中にはクラスの引率の先生自身も興味を持ち書いていました。
その字は大人の女性らしく柔らかく、優しげな字でした。

他にも合気道、柔道、寿司作り、生け花等々催し物がありましたが、
写真は、取る時間がありませんでした。
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ひらがなを書いていたが
漢字に興味を持った生徒。

      

・・・・・・外に出て、愛国の念、強くなる・・・・・   see ya

京都が続きます。
私が好きな京都は、やはり宇治や伏見辺りです。京都市地図で見ると下方、京都駅より南側部分
京阪宇治駅を出ると、のんびり静か、豊かな気持ちになりました。
この辺り、色々巡り、山にも登りましたが、殆どの場所の名前は忘れてしまいました。
パンフレットを持ち帰れば良かったのですが、荷物が多過ぎ少しでも軽くしたい為に捨てました。

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宇治駅を出て、
この橋を渡り平等院へ行きました。
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宇治川は急流で、
泳ぐことは出来ません。
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源氏物語1000年。
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平等院鳳凰堂。
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ここだけ内部に有料で入る事が出来ます。
壁画の色は完全に落ち、悲しいけれど、
全体的に、薄黒かったです。
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鵜飼い船。鵜飼いは他の川でもやっています。
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宇治上神社。
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宇治上神社の敷地内にあったような。
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山の頂上から見た宇治市。
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名前は忘れました。
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琴坂の名前の言われの元。
昔の人は琴の音の様に聴いたのでしょう。
本当に少し高く、
単なる流れの音とは異なっていました。
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琴坂を下るとここに出ます。
前には非常に高く大きな木と
宇治川の流れがありました。
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町並み。一般の家々。

・・・・・・・宇治川は、優しそうだが、怖い川・・・・・・ see ya

日本へ行った目的の一つ、祇園祭の写真。
どこにでもある写真で、いまさら祇園祭でもありませんが、特に自分の思い出として載せてます
1000年、500年昔の祇園祭りはどうだったのでしょう。そんな風景を想像してみました。
本当は7月中、祇園祭関係は続いているのです。

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宵山。雨が降っていました。
電線のある狭い道にも止まっています。
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沢山の屋台が出ていました。
たこ焼きを食べたけれど、
ぐちゃぐちゃしてまずかった。
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この方々は正真正銘の本物さん。
夜これから仕事に行くようです。
とに角素人の偽者が多いですよ。
昼間会った舞妓に本物は居ませんでした。
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次の日、大きい鉾。
辻回しを見ましたが、時間が掛かります。
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何故落ちないのでしょう。
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小さいのが沢山、ありました。
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山鉾巡行の通りの裏側は
のんびりした京都らしい風景です。
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神輿洗いの写真が見つかり、
追加しました。
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担いできた神輿。
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八坂神社から担いで来て、
四条大橋の上で神輿に鴨川の水を掛けます。
その水が掛かると良い事があるのでしょうか?
皆掛かりたがっていました。
私も一応遠慮がちにするするとそばまで行き、
少々掛かりました。夏には丁度良いです。

・・・・・・想像し、憧れるだけ、それがいい・・・・・      see ya

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