早朝は雲が多い。
マンジュラ市はここ数日涼しい。
マンジュラ市の fore shore 付近は、
イベントの中心地、宿泊施設もここに集中していて、
観光客もここを目指して訪れる。
ノンビリ歩くと、
多くのstatue(銅像、彫像物)を見ることが出来る。
eastern foreshore公園の
前の通り道の真ん中にちょこんと座り、
上を見上げている犬の像。
「忠犬ハチ公」を思い出し、
そんな気持ちで見ていたが、
後で調べてみると、
それほど深い意味はないらしい。
説明によると、
この犬の青銅がある場所は、
1840年代に、
Sarah Lyttletonという医者の奥さんが、
夫の死後、フェリー近くの1エーカーの土地に、
旅館と寄宿舎を建てた。
青銅の犬は、飼い主のdrover
(牛や羊などの家畜の群れを移動させる人達)が、
建物の中で、のどの渇きを癒している時に、
外で待っていたであろう犬を表している。
さらに調べてみると 「slang dictionary」 には、
他の意味も載っていた。 ・・・ see ya