太陽はまだ暑く、日中は21℃にもなるが、
日当たりを除けて木を植えたり、パティオで覆った家では朝晩暖房を使っている。
薪ストーブの煙の臭いが外に出ると漂って来るので分かる。
家の中は涼しくなったので、久しぶりにチェロを弾いた。
最近はクラシック曲はやりたくなく、流行歌などを探りながら弾いてみた。
探り弾き、こんな事はチェロの先生には許してもらえないことだろう。
CDを整理しながら、日本に居る時に買ったかなり昔のCDを聴いた。
これを編曲した三枝成彰は流行りの人で、素敵で頭良さそうで面白く、
ビートルズも大好きだったのですぐに飛びついた。彼は今も活躍中
この編曲は、昔聴いた時には哀愁あり過ぎ、毎日は聴か無くても良いが、
楽譜はほしいと思った。
今聴くと、「哀しみのビートルズ」のタイトル通り、
何でこんなに哀しみがあふれ、美しく編曲が出来るのと感心している。
これはベルリン・フィルの12人のチェロ弾きが弾いている。
中に12人の演奏者の写真があるが、演奏者の姿は想像して聴く。
・・・ see ya