西オーストラリアのマンジュラという所

西オーストラリアの州都パースから74㎞南下した海辺の町、 マンジュラというところに住んでいます。 災害もなく穏やかで本当に良いところ。 最近は、日本のスノーマンと言う男性グループにはまり、 研究してる。彼らはバラエティで面白い、ダンスが非常に上手く、ダンスフォーメーション、唄割にも興味あり観察研究中。

西オーストラリアの州都パースから74㎞南下した海辺の町、
マンジュラというところに住んでいます。
災害もなく穏やかで本当に良いところ。

最近は、日本のスノーマンと言う男性POPグループにはまり、
研究してる。彼らはバラエティで面白い、ダンスが上手く、ダンスフォーメーション、唄割にも興味あり観察研究。

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これは何だと思いますか?   バベルの塔・・・・?

今日もマンジュラの話ではありません。

珍しい写真が出て来たので、又お見せしたくて・・・・

オーストラリアには私の興味を引くものが沢山あります。

自然が作り出す物から受ける驚きは、神秘的でもあります。


特に地球その物の変化によって作られる物、または大地が風雨によって変化した物など。

昨日のウルル(エアーズロック)を代表として、岩に関しては、まだまだ色々あります。

岩がバランスを取って積み重なっている所。

岩が波のように見える所。

岩が大地から突き出しているような所。

岩が・・岩が・・・・・

不思議と思える変わった岩は沢山あります・・・・・・・と話を持って行き、

いかにもこの写真が岩であるかの如く思い込ませてから、

最後に真実を出すと言う文章の書き方 「先入観拘束手法」 を取り入れてみました。


どうです?完全に岩だと思ってしまいませんでしたか?


実は、 { 白アリの(termite) 巣 } です ☆☆


北の暑い方に行くと良く見ることが出来ます。

アリは中に住んでいて、土によって巣の色が違います。

それにしても1番目の写真の大きさには、驚き驚き!  4m位。

2番目でも、1,8m位。 3番目は、火事の後のシロアリの巣 です。


   ・・・・・・・・・・生きる事、ちと難しい、人もアリも・・・・・・・・・・ see ya

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この有名な岩は、マンジュラにはありません。

Kooi84さんのりクエストにより、昔撮った写真を載せました。


コアラ、カンガルー、ウルル(エアーズロック)、

オーストラリア観光の目玉で、オーストラリアを訪れようとする人は

少なくともこれだけは知識として持っているようです。


1800年代に(エアーズロック)と発見者の名前が付けられましたが、

現在は元からあるアボリジニの呼び名「ウルル(Uluru)」に統一されました。

2万年も前からアボリジニの聖地とされていて、彼らは登らないようです。


しかし、今は観光地として海外から訪れる人が多く、登山用に鎖が付けられています。

鎖を握りながら登りますが、見た目よりちょっときついですよ。

途中で、後ろを見ますと、周りは何もないブッシュでかなり高い感じがします。

登山できる期間と天候は、かなり制約されます。暑い日 雨、程々強い風の日は禁止。

突風が吹き何人も亡くなっているようですから、真剣に登らないと危ないですよ。

その方たちの名前が入った、記念碑のような物がありました。

頂上までは、1時間ぐらい掛かったかしら?これは定かではない、忘れました。

頂上から記念の塔までも時間が掛かりました。それを触ると又ここへ来る事が出来るそうです。

鉄分の多い砂が岩になったようで、ぼろぼろもろい所もありました。


登らずに周りを一周する道も作られていて、2,3時間位掛かったと思います。

太陽によって、岩の色が4色ぐらいに変化するようですョ。私は絵葉書を買いました。

詳しい事は、「ウルル オーストラリア」で検索すると出てきますからね。

登る時は壊すといけないのでカメラを持たずに行った為、頂上からの写真はありません。

もっと知りたい、見たい方は 、

http://www.crystalinks.com/ayersrock.html をclickしてさいね。

写真は一枚目は良くある全景、横、水に映る姿、登っている所、です。

   ・・・・・・・・黙々と、耐えているよな、赤い岩、・・・・・・      see ya

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今日は強風で時々雨が降っています。朝は週一の silver craft 教室に行って来ました。

雨の合間、風に向かい、ペダルを懸命にこぐ姿、(*▼*)

a    「けなげやな~、エライ!エライ!えらいもんや」
b    「自分で自分、ほめてどないすんねん!」
a    「そやかて、誰もほめんやろ」

余り面白くない関西の漫才コンビを真似てみました。たしかにおもろうない。うんうん

一昨日、映画に行った時に、近くのペリカンを撮りましたのでご覧下さい。
オーストラリアの海辺では、よく見かけるので余り、ここでは珍しい鳥ではありません。
時々団体で空を飛んでいるのを見ますが、体が大きいので分かり易いですョ。

写真のペリカンは、マンジュラの中心地にいる都会派で、人馴れしているのか、
釣り人の魚を欲しそうに見ていました。
ピクニックをしている所に現れる時もあります。
もう少し、内海の奥に入った所に、自然派ペリカンの生息場所があります。
いつか、そちらの方の写真も撮って来ますね~♪

           ・・・・・・・・・鳥達も、頭を使い、生き延びる・・・・・・  see ya

昨日は、マンジュラ映画館に Babel (バベル)という映画を見に行ってきました。

何故見たかというと、日本人が出ているからです。

3:30pm 入館ですが、観客は 23人。("△")
                    ~~^^
私はいつもの席、最後列で前に階段があるところ。 後ろでないと、画面が見づらいので。


筋としては、それ程奇抜なものではなく、先が読めてしまうものでした。

良く考えずに行動すると、時には大変な事件を作り出したり、

巻き込まれたりもする、そんな事を感じさせる映画でした・・・。


舞台は、モロッコ、メキシコ、日本が混ざり合い、同時進行での方法。

この映画で、私が善人だと感じたのは、バスのツアーガイド、メキシコのおばさん、日本の若い刑事、

ライフルで撃たれたアメリカ人を看病していた老婆。


日本が舞台のときは、驚かされる事ばかりでした。

日本では新宿の繁華街が、殆どの舞台になり、

高校生が、非常に短い丈の制服(学校の制服ですよー)のスカートを履き、

その他にも退廃的な若者達を表に出していた事。日本の高校生が鼻にピアスをしていた事。


最も驚いたのは!!gyo gyo ☆☆

日本の高校生役の、菊地凛子が丸裸で恥毛まで見せていた事です。

やせた体で(あれは高校生の張りと言うものがなかったなぁ)高校生とは思えない感じ、

まるで、自分の裸体を見られているようで恥ずかしくなりましたョ。


オーストラリアでは、丸裸で、性器部分も自然に放映されていますが、

日本でも今は、映倫カットはなくなったのでしょうか。


私はその世界に入ってしまい、見終わってからも、しばらくボーッとしてしまう映画が好きです☆

バベルと言うタイトルと内容が、どうも一致していないように思いました。

そういう訳で、日本人女性の全裸体に驚いた映画でした。 参考にならなかったかな?


  ・・・・・隠すから、見たいと思う、人心  ・・・・・・・・・        see ya

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昨日のオスカー主演女優賞は、私の期待通り ヘレン ミレン(Dame Helen mirren)が受賞しました。

自分の事のように嬉しいです。やはり、一つの事を長くやり続けると顔が違いますね。


女優達のドレス姿の美しさ!!  私もあのような服を、時たま着てみたいですョ。機会がなくて・・。


カトリーヌ ドヌーブ と 渡辺謙が並んで立ち、一緒に観客に向かって話している姿には、

日本の俳優も、こんなに大きな場所でも見劣りしない事に感動しました。


カトリーヌ ドヌーブと言えば、フランスの有名な女優です。昔は彼女の映画をよく見ましたョ。

若い頃は、あれほどの美人はいないと思っていましたが、今でもとても美しいと思います。

渡辺謙も彼女も英語圏の人ではないのに、英語を上手に発音していました。

どちらかと言うと、渡辺謙の方が聞き心地が良かった様に思います~~♪


しかし、渡辺謙は努力家ですね~。大病も克服して、立派だと思います。えらい!!

好きな事で身を立てられるのは、最も幸福な事ですが、

それを継続させるには、並大抵ではない陰の努力があるのですよ~ね。


話し変わって、オーストラリアのケアンズを除いては、殆どの所をキャンピングカーで旅しました。

都会と内地の未開発、未踏地 (行かれないので行った事はない)部とはかなりの違いがあります。

小さい町は、建物があり、公園 、時々古い建物・・・何だか似たような感じを受けました。

好き嫌いで、感じ方が違うのでなんとも言えませんがね。

アデレードはヨーロッパ風の教会が沢山あって、少し違う感じ。

一番驚いたのは、初秋なのに夜中に氷点下になり、

グラスの中に少し残っていたワインが、朝方凍っていた事がありました。


写真の花は、めったに見る事ができない貴重な花 Wreath Flower(花輪花)です。直径30cm位。

これは、マンジュラから400km 北に行った Geraldton から

123号線で東に100kmぐらい行った、Mullewa とPindar の間で見ることが出来ます。


写真の場所は、北の暑い ポートヘッドランドと言う所で、ここは鉄の産地であり、

町全体が、赤錆色で、鉄臭く、貧血気味の人には良い町かもしれません。地面が赤いでしょう。

塩を海水から精製している場所。塩山です。


     ・・・・・・・・旅終えて、あの町あの人、懐かしむ・・・・・・・      see ya    

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