朝の内は強風、どしゃ降り、カミナリ。
私の知る限りでは、ここら辺りで豪雨が長く続いた事が無いので、全く怖くない。
 
このように安心しきった気分から福島第一原発の事故も起きた。
日本が脱原発宣言する事を願い、ブログでも言い続ける!
 
広島、長崎の原爆と同じように、福島第一原発事故も、
世界中の誰しもの脳内に留まり、歴史的にも永久に記録に残る。
 
この次はどの国のどこで、原発事故が起きるのか?
絶対に起きると言い切れる!
 
エコノミックアニマルと言われた日本人、今も健在?
本当は非常に恥ずかしい事。
今は中国人が、エコノミックアニマルか?
 
塩をほどほど買ってある。
http://sio1.net/塩分の取り過ぎはいけないが、不足もいけない。
これからは、汚染されていない塩は簡単に手に入らなくなるかもしれない。
 
事故原発の安定化には程遠そう。
再開止まり、再開止まり、再開止まり、なぜなぜなぜ?
真面目だけど、悲しいおかしさ...中身なくなって終わりか。
 
それでもまだ原発を続けようとするからあきれる、人間感覚なし。
 
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原発関係での暮らし方は武田邦彦さんのブログを参考にしている。
◆武田邦彦ブログ
健康をどのようにして回復するか(1) ラドン温泉の効用
 
福島第一原発から漏れた放射線はほぼ100京ベクレル程度になり、
原発事故としては驚くべき結果になりました。
 
不幸中の幸いですが、福島原発は太平洋岸にあり、事故直後から西風が多かったので、100京ベクレルの内、大半は太平洋に流れました。
 
その分だけ「太平洋」という世界の人たちが共通して利用する海(公海)を汚したのですから、日本人としては深く反省しなければなりませんが、それでも日本の被害が少なかったことにホッと胸をなで下ろします.
 
これまで日本人は「原爆の被害者」でしたから、「被曝の被害者」でもありました。
でも、今回の福島原発の事故によって「被曝の加害者」になったことも同時によく考えた方が良いと思います.
 
つまり、今回の東電の事故は、単に東電という私企業が負担できるような影響ではなく、日本の歴史にも残る世界的な負の行為になったのです。
 
大きな声で「太平洋に行って良かった」とは言いにくいのです。
(中略)
今年の夏休み、お正月、来年の春休みなどのチャンスをとらえて、
自分で治す力を利用することが大切です
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天城直人さんの考えと私の考えは一致する事が多い。
◆天城直人ブログ
なぜ沖縄に原発は存在しないのか?
 
沖縄に原発が一つも存在しない理由は、そこに在日米軍が集中しているからであると田原総一郎が書いているそうだ。がどうしてかとは書いていないそうだ。
 
で、天城直人は、米国が自らの軍人や施設の安全のために、
原発を認めないということに違いないと考えた。
これは私も単純にそう思う。
 
     ・・・日本も、まずは脱原発、それから始め・・・  see ya