先週の金曜日頃からか、マイケルジャクソンの死亡ニュースは元より、
マイケルジャクソン特集を各局が競うように放映している。
今や、TVでマイケルジャクソンと言う名を聞かない日はない。
そんなに大きな出来事なのに、ブログに載せるのを忘れていた。

彼は、確かに、音楽、ダンス等、エンタティーナーとして大きな存在だった!
ムーンウォークは練習したが未だに出来ない。
私は、彼のダンス、音楽、無邪気な愛らしさが好きであった。

顔は元のままで充分に魅力的だったが、
一度目の手術、鼻を少し小さくした時は、完璧な美しさだった!
そこで止めておけば、今でも歳を重ねた深みのある魅力が出ていた事だろう。

その後、一体どうしたのか、彼は自分の顔を醜く変えて行った。
最近の顔は恐ろしくさへ感じ、悲しかった。
私が彼の友人、家族であったならば、手術の無意味さを正直に話すが、。。
また、手術を行う整形外科医の精神も分からない。

肌の色もかなり白くなってしまった。
あれは病気だという噂だが、体からメラニンを抜いたのではないだろうか。
そして、太陽光線に弱くなり、陽を避けていたように思う。

自分の容姿には、殆どの人は100%満足してはいないだろうが、
痛い思いをしてまで、変えるほどは深刻ではないようだ。

マイケルジャクソンは良い顔を、悪く変えた。
正常な人が美容整形する目的は美しくなる事だが、彼はその反対をした。
実際、美しくなりたくてやったのか、恐ろしく見せる為にやったのか?
そこが分からない。。。なぜ・・なぜ・・なぜ??

まったく関係ないが、先日パースのアジア食品店で冷凍のハスを購入した。
「ハス」の穴からあちらを覗いたのは久しぶりだ。
完璧な「ハス」の美味しさと言う訳ではないが、
歯触りは完璧な「ハス」その物である。
なかなか手に入らない「ハス」が安く手に入り、とても幸せである。
こう言う事で、幸せに感じられるのは幸せな事だ。
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・・・・ルンルンル、ハスが食べられ、うれしいな・・・・  see ya